ウィンチェスターミステリーハウス

アメリカにとてつもなく奇妙な豪邸があるのを知っているだろうか。

38年間、1日も休まずに増築され続けた家。
この家はウィンチェスターミステリーハウスと呼ばれていて、世界最大のミステリースポットとされている。

なぜこんなに増築する必要があったのか‥。
どうやら、ただ単にお金があったからという単純な理由ではないようだ。

ウィンチェスター家にまつわる呪いが関係していると言われている。

今回はアメリカの奇妙な豪邸『ウィンチェスターミステリーハウス』に迫ってみようと思う。

ウィンチェスターミステリーハウス

ウィンチェスターミステリーハウスとは?

ウィンチェスターミステリーハウス

アメリカのカリフォルニア州、サンノゼにある豪邸。
この屋敷は、銃のビジネスで成功をおさめたウィリアム・ワート・ウィンチェスターの妻、サラ・ウィンチェスターが所有する個人的な住宅だった。

しかし、38年間に渡って増築され続けた奇妙な家として、現在では多くの人々が訪れる世界有数のミステリースポットとなっている。

1884年~1922年までの38年間、24時間365日休むことなく増築され続けたこの屋敷は、160の部屋と47の暖炉などがあり、設備の数はけた違いである。
無計画で増築がすすめられたため、どこにも通じないドアがあったり、3キロもある長い廊下があったりと屋敷の中は迷路のようになっているという。

ウィンチェスターミステリーハウスはなぜ増築され続けたのか?

銃の製造で大金持ちになったウィンチェスター家に立て続けに不幸が訪れた。

1866年、ウィリアムとサラの娘アニーが幼くしてこの世を去ってしまった。
それから15年後の1881年、今度は夫のウィリアムが結核で亡くなってしまった。

立て続けに愛する人を失い悲しみに暮れていたサラは、ある霊媒師に相談をすることに。
すると、霊媒師から恐ろしい事実を告げられた。

「ウィンチェスターの銃で殺された人々がお前たちを呪っている。

このままではお前も死ぬだろう。

あなたが生きていくためには、霊たちのために家を建て続けなければいけない。」

霊媒師の助言にしたがって、サラは莫大な遺産をつぎ込んで屋敷の増築をし続けたのだ。
屋敷の増築は、サラが亡くなるまでの38年間休むことなく行われた。

サラは、寝室で眠るようにして亡くなっているところを使用人によって発見されている。
死因は老衰だったといわれているが、はたして呪いは終わったのだろうか‥。

屋敷はどんなふうに増築されていったのか?

ウィンチェスターミステリーハウス

7階建ての屋敷には、160の個室、47個の暖炉、1万枚の窓ガラス、17の煙突、地下室が2つにエレベーターが3つもある。
文字に起こしてみてもイマイチ想像がつかないくらいに規格外の規模

エレベーターは当時ではめずらしかったようだが3つも設置されてるなんて、まるで旅館とかホテルみたい。

ウィンチェスターミステリーハウス

計画的に増築されたわけじゃないから、屋敷の中は迷路のように入り組んでいて、サラ自身も迷ってしまうほどだったといわれている。
ドロボーが屋敷に侵入しても、迷わずに出るなんて不可能だっただろうし、防犯面においても鉄壁だろうねww

ウィンチェスターミステリーハウス
出典:girlschannel.net

ちなみに、悪霊にとりつかれないように隠し部屋とか秘密の通路なんかもいたるところに作っていたらしい。
ドアを開けたらいきなり外につながっていたり、どこからも入ることができない部屋があったり、悪霊対策のトラップも万全!

なんだか、よけいに幽霊がよってきそうな気もするけど‥ww

サラは、13の数字に強いこだわりを持っていたようで、屋敷のあらゆるところに13のこだわりが見られる。
例えば、シャンデリアのろうそくが13本だったり、壁に服をかけるフックが13の倍数だったり、窓に13色の石が積まれていたり‥。

13って一般的には不吉なイメージの数字だけど、サラは幸運をもたらすラッキーナンバーととらえていたらしい。

この13の数字にちなんで、最近は13日の金曜日にはこの屋敷をめぐるミステリーツアーなんかも開催されているとのこと。
そんなことして幽霊たちを怒らせないように気をつけてね!!

それにしても、霊媒師のいうことを信じてこんなことしちゃうんだもんなー。
スゴイとしか言えないよね。
僕は例え大金持ちでもここまではできないよww

もし、霊媒師が増築工事の関係者と繋がりがあったら‥
いやいや、そんなことはないよねww

そんなことがあったら本当に人間ってこわいなと思うよ‥。