吸血鬼

ホラー映画なんかでよく目にする怪物、吸血鬼。
あくまで空想の怪物だと思っていたのだが、なんと吸血鬼が実在したのではないかという動かぬ証拠が発見された。
その証拠とは、吸血鬼のお墓である。

吸血鬼は、映画や小説などのフィクションの世界だと思っていた僕はかなりの衝撃を受けた。

今回は、2013年にポーランドで発見された吸血鬼の墓について紹介しようと思う。

吸血鬼の墓

吸血鬼とは?

みなさんご存じだとは思うが、まずは吸血鬼について簡単に説明を‥。

吸血鬼とは、人間の生き血を吸う怪物。
肌は青白く、鋭い2本のキバを人間の首筋に突き立てて血を吸い、血を吸われた人間も吸血鬼となってしまう。

日光に弱く、日が昇っている時間は棺桶の中で眠っているので、活動時間は夜。
十字架やニンニク、日光が弱点だと言われている。

コウモリをお共に従えて、夜な夜な美女を襲う‥というのが一般的な吸血鬼のイメージ。

エリザベート・バートリというハンガリー王国の貴族が吸血鬼のモデルになったとも言われている。

ポーランドで最初の吸血鬼の墓を発見か!?

吸血鬼の墓

2013年、ポーランド南部のグリヴィツェという町で4体の遺体が発見された。
しかし、これらの遺体には奇妙な共通点があったのだ。

  • 首が切り落とされていた
  • 頭部は足の間に置かれていた
  • 副葬品がなかった

注目したのが切り落とされた頭部が足の間に置かれていたということ。
これは、吸血鬼が蘇った時に頭部がどこにあるのかわからなくするためだという。
頭部がどこにあるのかわからなければ、万が一吸血鬼が蘇っても棺から出ることができない。

これは、吸血鬼に対して行う伝統的な処刑法だと言われている。

またしてもポーランドで吸血鬼の墓が発見される

2014年、またしてもポーランドで吸血鬼と思われるお墓が発見された。
カミエルン・ポルキルスキ村で、またしても奇妙な遺体が発見されたのである。

その遺体は、上の歯を抜かれ、口に岩を入れられていたという。

吸血鬼は自分の肉を食べて蘇り、家族のもとに戻るという言い伝えがある。
この埋葬法は吸血鬼の復活を防ぐための処置だったのではないかと言われている。

これが本当に吸血鬼の墓かどうかは謎だけど、埋葬の仕方があまりにも怖すぎる。
このお墓が吸血鬼のモノじゃなく、普通の人間のお墓だったとしたら、そっちの方が怖いでしょΣ(゚ロ、゚;)

だから、僕はこれは本当に吸血鬼のお墓なんだと信じたい‥。
あなたは、吸血鬼の存在を信じますか?|ω・)

吸血鬼伝説のモデル「エリザベート・バートリ」とは?

エリザベート・バートリ
冒頭でサクッとお話しした、エリザベート・バートリってどんなことをした人物なのか気になる人もいるよね。
そこで、エリザベート・バートリについてもう少し詳しく紹介しようと思う。

エリザベート・バートリは、史上名高い連続殺人鬼で「血の伯爵夫人」という異名を持つ、ハンガリー王国の貴族。
彼女は、若い女の血を浴びると若返ると信じていて、領内の女たちを片っ端から誘拐しては惨殺していったのだ。

残虐行為はどんどんエスカレートしていき、拷問器具で女たちが苦しんで悲鳴をあげている姿に興奮していくようになる。
あの有名なアイアンメイデンという拷問器具は、エリザベート・バートリによって作られたとも言われている。
(アイアンメイデンについて詳しく知りたい方は、グーグル先生に聞いてみてね!グロすぎてここでは書けません‥)

監禁されていた一人の女性が脱走することに成功し、エリザベート・バートリの悪魔の所業が明るみになった。
そして、エリザベート・バートリは裁判の結果、死ぬまで幽閉されることになったのだ。
(高貴な身分のため、処刑ができなかったらしい‥。)

彼女の犠牲になった女性は、600人を超えると言われている。

このような奇行から、エリザベート・バートリが吸血鬼のモデルとして知られるようになったという。

吸血鬼よりよっぽど怖い‥Σ(゚ロ、゚;)
どんな怪物や幽霊よりも、生きてる人間が一番恐ろしいのかもしれないね‥。