ツメタガイ
今回紹介する生き物はこいつ。

ツメタガイ

なんか見た目がグロテスクだなw
貝の中心が目玉に見えない?

このツメタガイはとんでもなくグルメな貝。
何故ならエサとなる貝の美味しいとこだけをチューチュー吸って食べるから。
しかもその過程も面白いのだ。
一体どんなものなのか。
ツメタガイに迫っていこうと思う。

スポンサーリンク

ツメタガイ

ツメタガイってどんな生き物?

ツメタガイ
出典:shlakers.hamazo.tv

吸腔目タマガイ科ツメタガイ属。
東アジアから南アジアの砂浜などに生息している。
もちろん日本にもいるよ。

貝殻の大きさは50mm程度。
だが軟体部は貝殻よりも完全に大きくて、貝殻を覆い尽くすほどだ。
もっとデカイ貝殻装備しろよwww

肉食であり、アサリなどの二枚貝を食べる。

グルメなヤツ

ツメタガイはとってもグルメなヤツ。
アサリなどの貝が基本的にエサなのだが、美味しくて柔らかい中身だけをまるでジュースでも飲むかのようにすすって喰らうのだ。
まぁ確かにアサリうまいよねw

その食べ方が面白い。

なんとツメタガイは美味しい部分を食べるために貝殻に穴を開けてしまうのだ!!

立派な料理人ですやんw

その穴の開け方はというと、まずは足の一部から酸性の液をたらして貝殻を柔らかくする。
そして舌の上に並んでいる歯をヤスリみたいに動かして穴を開けるのだという。

ツメタガイが開けた穴
出典:harady.com

↑こんな風に穴が開く。
そして穴が開いたら、口を伸ばしてすすり始める。
その際、固い足とかは残して美味な消化器部分だけを食べちゃうのだ。
グルメだなぁw
そんなグルメなツメタガイにもっと美味しい食べ方を伝授したい。

バターで焼くともっと美味いよ。

穴を開ける時間

あんな小さなツメタガイが固い貝殻に穴を開けるなんてすごいよね。
どれくらいの時間で開くの?と疑問に思う人もいるだろう。
どれくらいかというと・・・

おそろしく時間がかかるらしいよwww

正確な時間は記録されてないのだが、似た習性の貝は

24時間でたった0.36mmしか開けられない

らしいのだ。
一体食べるまでに何日かかるんだよw

しかも穴開けられる貝もたまったもんじゃないよね。
どうせ食われるならいっそのこと早く楽にしてもらいたいものである。

ツメタガイの捕食動画

実際にツメタガイがアサリを食べようとしてる動画がこちら。

うわあ。。
なんかグロイw
口の中にまずアサリ全部入れちゃうんだね・・・。
そして砂に隠れちゃったけど、砂の中で何日もかけて穴を開けていくのだろう。

まとめ

ツメタガイはアサリを軒並み食べちゃうから、潮干狩りができなくなったり、漁師さんが困ってるみたい。
確かにアサリが食べられなくなったら僕も困るよ・・・。

ちなみにツメタガイは食べると美味しいらしいwww
アサリを食べて育ってるのだから、もしかしてアサリより美味いとかあるのかな?w
だからみんなでツメタガイ狩りして美味しく頂いて、少し数を減らしてみるっていうのはどうだろうか?