ルルドの泉

どんなケガや病気でも一瞬で治してしまう水‥なんて、まるでファンタジー映画とかゲームのような話だけど

そんな奇跡を起こせる水が、実在するのだ!!

その水が湧き出る泉はルルドの泉と呼ばれ、フランス南部の小さな町に存在している。
ルルドの泉にはカトリックの巡礼の地とされていて、現在でも多くのカトリック信者が巡礼に訪れている。

今回は、不思議なパワーを持つルルドの泉について紹介しようと思う。

スポンサーリンク

ルルドの泉

ルルドの泉とは?

ルルドの泉
出典:blog.goo.ne.jp

ルルドの泉は、1858年にベルナデッタ・スピルーナという14歳の少女によって発見された。

ベルナデッタは、聖母マリアに導かれてある洞窟に訪れた。
その洞窟の土を掘ってみたところ、泉が湧き出てきたという。

その泉には聖なる力が宿っているとされ、数多くの奇跡を起こした。

目の見えない人がその泉で顔を洗うと、視力がみるみる回復したり、
不治の病の人が完治したり、
病気の赤ちゃんを泉にいれると、急に元気を取り戻したり。

このような不思議な現象が次々に起こったとされている。

ある科学者がルルドの泉の成分を調べてみたところ、普通の水となんら変わらない成分だということがわかった。
ルルドの泉には、やはり聖なる力が宿っているのだろうか‥。

ポーション
もしかしたら、ゲームでは必須のアイテム『ポーション』のような水なのかもしれないww

ルルドは聖母マリアが現れた地

ルルドは、フランスの南部のオート=ピレネー県にある小さな町。
マリア様が数回に渡って現れたとされていて、大きなマリア像と祭壇が建てられていて、現在でも多くのカトリック信者が巡礼に訪れている。

ルルドは、マリア様の不思議な力が込められている土地ということで、ルルドの泉にも不思議な力が宿っているのではないかと言われている。

本当に病を治癒した記録は残っているのか?

気になるのは、本当に病やケガを治したの?ってことだよね。
ちゃんとした記録が残って入ればいよいよ現実味もわいてくるんだけど、どうなんでしょ?

実は、カトリック教会が奇跡の治癒として認定している事例は70件ほどあるらしい。

え・・マジ?Σ(゚ロ、゚;)

でも、偉いお医者さんが詳しくその事例について調べた結果、それらについて奇跡治癒と認定するのは難しいという結論が出たようだ。

というのも、ガンは不治の病とは言われているが、まれに自然治癒することも十分にありえることだし、
ルルドの泉の奇跡でガンが治ったと言われた人の中には、数年後に全く同じガンで亡くなってしまっているケースもあるという。
また、病気にかかっていたということの証明が難しい人もいるんだって。

結局は、どれも奇跡治癒と呼べるものではなかった‥ということらしい。

でも、病は気からなんて言葉があるように、奇跡の泉なら何でも治せる!って心から信じる気持ちがあれば、奇跡は起こるのかもしれないなーと思う。

ベルナデッタのその後は?

ベルナデッタ

ルルドの泉を発見したと言われているベルナデッタは、そのあと修道女になって35歳の若さで亡くなっている。

ベルナデッタの遺体は、死後130年以上もなぜか腐敗することなくキレイなまま。
これも聖なる力によるものなのだろうか‥。
特別な防腐処理がほどこされたわけではなかった遺体が、こんなにキレイな状態を保っていられるのはまさに奇跡といえるのではないだろうか。。

現在は、ベルナデッタの遺体には蝋で作られたマスクがかぶされているようだが、変わらずに大聖堂に安置されている。