泣く少年の絵

イギリスに火事をもたらす呪いの絵画があるという。

なんでも、その絵画を飾った家は次々に火事に見舞われているのだとか‥。

調べてみると、その絵のモデルの少年に呪いの起源とも言える奇妙なエピソードがあるらしい。

本当に絵を飾っただけで火事が起こるのか。

今回は、呪いの絵画『泣く少年の絵』の真相に迫ってみよう。

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泣く少年の絵

火事をもたらす呪われた絵

泣く少年の絵
タイトル通り、泣いている少年を描いた絵。

一見、ごく普通の絵に見えるよね。

でも‥

この絵を飾ると、その家が火事になってしまうと言われている呪われた絵なのだ!

え‥何?絵が家事を起こす‥?

どういうこと??

しかも、奇妙なことに全焼するほどの大火事でもなぜかこの絵だけが無傷。

この泣く少年の絵の噂が広まったのは、1985年にイギリスで住宅火災が頻繁に起こった時。

焼け跡の中に泣く少年の絵だけが燃えずに残っている‥という奇妙な出来事が何度も起こったそうだ。

当時の消防士の間では「呪われた絵」として有名になり、恐れられるようになった。

恐ろしいことに、火事をもたらす絵は一つだけじゃない。

いくつかのパターンがあり、それぞれの複製画も合わせて5万枚もの泣く少年の絵が出回っているという。

それらの複製画にも呪いの効力があるみたい。

原画だけじゃないのかよ‥。

作者とモデル

泣く少年の絵 作者とモデル

作者は、ブルーノ・アマディオ。

スペインの芸術家で、生前27枚の絵を残している。(1981年にお亡くなりになっているみたい)

とくに変わったエピソードは見受けられない、いたって普通の画家さんという印象。

というか、あまり情報が残ってなかったw

どうやら、火事の呪いの発端となっているのはモデルの少年にあるらしい。

絵のモデルとなったのは、ドン・ボニロという少年。

火事で両親を亡くしている孤児なんだけど、触れずに物を燃やすことができる超能力(ファイアスターター)を持っていたと言われている。

両親が亡くなった火事と少年の能力に何か関係があるのかな?と思ったけど、それについては不明。

周りの人からは「悪魔の子」なんて言われたりして、避けられていたみたい。

絵の作者のブルーノさんは、少年のあまりにも悲しそうな表情に惹かれモデルを依頼。

しかし、絵を描いている最中にアトリエが火事になってしまい‥少年は逃走。

10年後、バルセロナで車が衝突・炎上して運転手が死亡する事故が起こったのだけれど、その車を運転していたのが‥

絵のモデルの少年ドン・ボニロ!

両親を火事で亡くし、自分も炎に包まれて命を落とした。

まさに、呪いの起源となるようなエピソードだね。

本当に呪いなの?

火事

モデルの少年のエピソードを聞いてしまうと、やっぱりこの絵は呪われてる!って信じざるをえないけど‥

このエピソード事態、尾ひれがついて広まった噂話とも言われている。

だから、実際のところはどこまでが本当の話なのかはわからないみたい。

でも、泣く少年の絵を飾った家が火事になって絵だけが燃えずに残っているということは真実。

火事が起こったのは偶然だったとしても、絵が燃えないっていうのは気になるよね‥。

考えられている説として有力なのは、

絵をかけている紐が先に燃えて、絵は下向きに床に落ちるから絵自体は額縁に守られて無事!

という説。

まぁ、そうなるよねw

でも呪いを信じる派の人は、そんな屁理屈は受け入れない!

それじゃあ実際に実験しましょうってことで、海外のテレビ局の企画で実際に絵を燃やす実験が行われた。

泣く少年の絵を燃やす実験の動画

こちらがその実験の動画。

うん、確かにちょっと焦げている程度で絵自体は燃えてないね!

でもさ、火の勢いが弱すぎないか?w

実際に火事を起こすわけにもいかないからこういう実験になったのかもしれないけど。

これを見せられて、「絵は燃えてませんね!」ってドヤられても‥いまいちしっくりこないのは僕だけかな?w

絵の表面に燃えにくい加工がされているのだとしたら、呪いの証明にはならないと思うけど。

みんなはどう思う?

やっぱり少年の呪いだと思う?

ちなみに、泣く少年の絵は今でもかなりの数が出回っているらしいから、くれぐれもご注意を‥。

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