ライオン
出典:www.lifehacker.jp

百獣の王、ライオン。
まさに強さの象徴として語られるライオンだが、子殺しの習性があるのを知っているだろうか?

よく「獅子は我が子を谷底に突き落として自力で這い上がらせて強くする」なんて言われているけど、
実際にライオンが行う子殺しはもっと残酷。

今回は、百獣の王ライオンの恐ろしい習性について迫ってみようと思う。

ライオン

ライオンってどんな生き物?

ライオン
出典:catalinapasache.blogspot.jp

食肉目ネコ科ヒョウ属。
アフリカ大陸、インドなどに生息している。

ネコ科の動物の中では、トラの次に大きい。
オスだと体重は250kgを超えることもある。

オスにだけ立派な鬣があるのも特徴的。

寿命はオスでだいたい10年ほど。
動物園で飼育されているライオンは20年くらい生きるみたいだけど、野生のライオンは10年以上生きることはあまりないと言われている。
オス同士の縄張り争いでケガをしたりするのが寿命が短くなる原因みたい。

ライオンは百獣の王と呼ばれているだけあって、捕食者の頂点に君臨している。
主に、メスライオンが連携プレーで獲物を仕留める。

ネコ科の動物には珍しく、社会性を持っていることでも知られている。

オスライオンの恐るべき習性

ライオン

ではさっそく、ライオンのこわーい習性の子ライオンを殺しちゃう件について。

これにはライオンの持っている社会性が大きく関係している。

ライオンの群れは、少数のオスと多数のメス、それに子どもで形成されている。
役割としては、メスライオンがチームワークで獲物を調達して、オスが外敵から群れを守るという感じ。
子どものオスライオンは、群れの中である程度成長したら親元を離れて武者修行の旅に出る。
そして他の群れのボスライオンに戦いを挑んでいく。

ボスライオンの座をめぐる争いに勝利すれば、めでたくその群れのボスとして君臨するのだ。

無事にボスライオンに君臨すると、その群れの1歳未満の子ライオンを皆殺しにしてしまう。

大事なことだからもう一度言うね。

子ライオンを皆殺しにする!!

お母さんライオンが抵抗しても容赦ナシ。
前のボスライオンの遺伝子は一掃されてしまうのだ。

そして、その群れのメスたちと次々に交尾して新しい自分の群れを作り上げていく‥。

ライオンの世界は厳しい

命がけで群れを作り上げたボスライオンでも、ボスでいられる期間は2年くらい。
若くて強いオスライオンに戦いを挑まれて負けてしまえば、ボスの座はすぐに奪われてしまう。

そして、新たなボスによって自分の遺伝子は一掃されてしまうという運命。

百獣の王の世界は厳しいね‥。
殺されていく子ども達がかわいそうだけど、強い遺伝子を残していくためには必要な習性なんだろう。

ライオンキング
ライオンキングを見て、ライオンってカッコイイなー!!と思っていた僕には、かなり衝撃の習性だった。
アニメみたいにのんきな感じだったら、自然界では生きてはいけないのかな‥とちょっぴり切なくなってしまったよ。。

ライオンの動画

それでは最後に、ライオンの迫力満点の動画でシメとしようかね。

ん?メスライオンは怒られてるのかな?ww

夫婦ゲンカなんてしてしまった日には、どちらも無事では済まなそうだね。。