ゴキブリを操ることができるハチがいるのを知っているだろうか?

それがこのハチ‥

エメラルドゴキブリバチ!!!

エメラルドゴキブリバチ
出典:ありんこ日記

一見ハチには見えないが、こいつは立派なハチ。

そのゴキブリの操り方が面白い‥というか、怖いw

中にはゴキブリを洗脳して操ってると思ってる人もいるみたいだが、それは違う。

なんと‥

ゴキブリの脳にチクリと毒を刺して操るのだという!!!

おバカくんおバカくん

そんな悪い科学者みたいなことしてるのでゲスか?!

どういう風に毒を刺すのか?

そしてその驚きの理由とは?!

じっくりとエメラルドゴキブリバチに迫ってみようと思う‥。

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エメラルドゴキブリバチ

エメラルドゴキブリバチってどんな生き物?

ハチ目セナガアナバチ科。

体長は約20mmほど。

アフリカ、南アジア、太平洋諸島などに生息している。

ゴキブリを操る!

操る

ゴキブリの脳に毒を注入して操る‥

なんとも映画の悪い科学者が考えそうなことだが、エメラルドゴキブリバチはそれをやってのける。

その方法はこうだ。

まず、ゴキブリを見つけたら捕まえて噛み付く!

そして胸などに毒針を刺していくのだ。

しかも凄いのが、神経節を狙って刺すこと。

そうすることによって、前脚が麻痺し逃げられないようになるんだね。

そして、ゴキブリが逃げられなくなったらいよいよ本番。

ゴキブリの脳内に毒を注入していくのだ!!!

エメラルドゴキブリバチ
出典:ありんこ日記

その毒を脳内に流されたゴキブリは、正常な判断がつかなくなる。

そのため逃げ出すこともなくなって、ただただエメラルドゴキブリバチに操られる生きる屍となってしまうんだ!

マッドサイエンティスト

まさにマッドサイエンティスト!!!

ゴキブリを操る理由

おバカくんおバカくん

なんでそうまでしてゴキブリを操りたいのでゲスか?

そう、気になるよね!

それは幼虫の宿主にするためなんだ!!!

順を追って説明していこう。

まず、生きる屍となったゴキブリをエメラルドゴキブリバチは巣に連れて帰るんだ。

この時、ゴキブリの触覚を引っ張って歩かせて連れて行く。

殺さないのは、自分より大きなサイズのゴキブリを運ぶのは大変だからってのもあるんだね。

そして巣に着くと、ゴキブリの腹に卵を産み付ける。

やがて卵から孵化したエメラルドゴキブリバチの幼虫はなんと‥

ゴキブリの腹を食い破って体内に侵入するのだ!!!

ぎゃあああ

そうして、幼虫はゴキブリの内臓を食べて成長していく‥。

しかも死なないようにちょっとずつ食べていくんだってさw

いくらゴキブリと言えども可哀想すぎやしないか?w

内臓を食べ尽くしたら、そこでゴキブリはジ・エンド‥死んでしまう。

でも、幼虫はそのままゴキブリの体内で蛹になって成虫になるのを待つ。

最初から最後まで、余すとこなくゴキブリを利用し尽くすんだ。

内臓を食べられてもゴキブリは暴れないのか?

腹を食い破られても、内臓を食べられても、ゴキブリは暴れない。

最初に打たれた毒針がずっと効いているんだね。

なんとその毒は‥約72時間も効果が継続するらしい!!!

それが効いている間はゴキブリはただ言われた通り行動するだけ。

しかもその毒の量を調節するために、ゴキブリの触覚を半分に噛みちぎったりするのだ。

毒が少なかったら逃げられるし、多かったら殺してしまう。

その全てが計算された行動なんだね。

エメラルドゴキブリバチの動画

こちらの動画には、エメラルドゴキブリバチがゴキブリを捕まえて毒を注入するところから、卵を産み付けられて成虫になるまでが映っている。

もう、なんか衝撃映像だよねw

エメラルドゴキブリバチがこの先、進化していって何千年後かに人間をも操れるようになってたりして‥w

それだけは勘弁願いたいものである‥。

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