オオカバマダラ
出典:wikipedia

今回紹介する生き物はコチラ。

オオカバマダラ。

アメリカなどに生息している蝶で、なんと‥

大群で5000kmもの大移動をするのだwww

5000kmって、ヤバイよね。

人間の大発明、飛行機でさえ5,6時間かかる距離じゃないだろうか?

それをこんな小さな蝶が移動するとは‥。

一体何故そんなことをするのか?

そして、オオカバマダラの体に隠された秘密に迫ろうと思う。

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オオカバマダラ

オオカバマダラってどんな生き物?

チョウ目タテハチョウ科。

体長は羽を開いた状態で100mmほど。

生息地は、北アメリカから南アメリカ北部、西インド諸島、オーストラリアなど。

5000kmもの大移動!

冒頭で紹介したように、オオカバマダラは5000kmもの大移動をするのだ。

しかも移動スケジュールも決まっているw

北アメリカで生まれたオオカバマダラは、毎年秋になると南下を始めて暖かいメキシコの森へと移動する。

なんとその森には数億頭ものオオカバマダラが集まるというのだ!

オオカバマダラ大群
出典:natgeo.nikkeibp.co.jp
オオカバマダラ大群
出典:worldheritagesite.xyz

圧巻の光景だね‥。

そして、同じ木で身を寄せ合って体を暖めながら冬を越す。

長い冬が終わるとまた北上を始め、北アメリカを目指して散り散りになって飛んでいく。

だけども、これは世代を越えての移動。

北アメリカからメキシコの森までで一匹の生涯は終わる。

また北上する時には、その子供や孫達で行われるのだ。

何故、大移動するのかというと、つらい冬を少しでも暖かい地域で過ごすため。

そして、食料を枯らさないようにするためと言われている。

オオカバマダラの驚くべき能力

南下する時と北上する時は、世代が違うにも関わらず

なんと同じルートを通っていくのだという。

凄い不思議だよね。

なんで生まれて始めての道を知っているんだと。

その理由は、オオカバマダラは人間と同じように体内時計を持っていて、それと太陽の位置を照らし合わせて目指す場所を決めているのだという。

もう立派な航海士だねwww

毒を持っている

これは幼虫の画像ね。

幼虫
出典:blog.goo.ne.jp

オオカバマダラは幼虫も成虫も体に毒を持っている。

体の色が鮮やかなのは、「毒あるから食べんなよ!」と敵に知らせているんだね!

ちなみにその毒ってのは、幼虫の時にトウワタっていう毒草を食べて体に溜め込むんだってさ。

その毒草を食って毒を溜め込んでやろう!っていう発想が凄いよねwww

始めて挑戦した先駆者は、その毒で自分がポックリ‥なんてことにならなかったのかな?w